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モグニャンとオリジン キャットフードを5項目で比較!どっちがいいか両者の違いを徹底リサーチ!

                   

人気キャットフードである「モグニャン」と「オリジン」を5つの項目で比較してみました。

今回は、キャットフードを購入する際に基本となる
「1.料金」
「2.会社の信頼性」
「3.管理のしやすさで比較」
「4.食いつきの良さで比較」
「5.安全性で比較」
を徹底比較しています。

両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「モグニャン」と「オリジン」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 1袋の料金、配送料、まとめ買いなどの料金で比較してみました。
2.会社の信頼性比較 製造国がどこなのかを調べてみました。
3.管理のしやすさで比較 開封後の保管方法について調べてみました。
4.食いつきの良さで比較 各商品の食いつきについて調べました。
5.安全性で比較 原材料にどのようなものが使用されているか検証しました。

上記の5つの項目で、「モグニャン」と「オリジン」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「モグニャン」と「オリジン」を料金で比較!

※税込み価格 モグニャン オリジン
1袋あたりの料金 4,708円~ 1,470円~
まとめ買いの料金 3,702円
配送料 704円 410円

表をご覧いただくとわかりますように、「モグニャン」と「オリジン」の料金比較では、kg あたりに換算すると「モグニャン」より「オリジン」もほぼ同じかかくになります。

「モグニャン」は、3袋以上購入で送料無料

「オリジン」は、販売サイトによりますが、Amazonでのご注文合計金額が税抜2,000円以上の場合は、無料になります。(プライム会員であれば購入金額にかかわらず送料無料)

2.「モグニャン」と「オリジン」を会社の信頼性で比較!

「モグニャン」を販売している株式会社レティシアンの会社概要をみていきましょう。

会社名 株式会社レティシアン
代表取締役 四方祥樹
所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F
設立 2007年1月24日
従業員数 70名
資本金 1,000,000円
事業内容 ペットフードの輸入販売

次に「オリジン」を販売している有限会社 アカナファミリージャパンの会社概要をみていきましょう。

会社名 有限会社 アカナファミリージャパン
代表取締役 田渕 謙二
所在地 福岡県福岡市南区鶴田4-3-18-3F
設立 2000年4月
従業員数
資本金 1000万円
事業内容 アカナ・オリジン日本販売元

株式会社レティシアンは、株式会社オーダーチーズの子会社として運営されています。

公式サイトに問い合わせた方の情報によりますと、

  • ペット関係の資格を持っている人もいる
  • ペットフードに詳しい人がかなり多い
  • 犬や猫のペットを飼っている人も多く、そのほとんどがレティシアン製品を好んであげている

自社の製品をペットに与えており、ペット関係の人が多いのは非常に心強いですね。

オリジンはレシピ開発、製品の安全性、原材料の供給、フードの調理の細部にいたるまで確実に管理できる自社キッチンでオリジンを製造しています。
オリジンを選んでいただいたお客様に安心を届けるため、私たちは心をこめて、丁寧に、そして自信をもって自社工場にて徹底した管理の元、フードづくりを行っています。

3.「モグニャン」と「オリジン」を管理のしやすさで比較!

モグニャンは使いやすいジッパータイプ!

開口部は、よくあるレールタイプではなく、マジックテープタイプのジッパーになっていて、さっと閉じられるので、使いやすく閉じ忘れがなくなりますね。

オリジンはジッパーなどは付属していないので、湿気などで新鮮さを損なわないように保管にはクリップもしくは、ジップロックに入れるなどの工夫が必要です。

4.「モグニャン」と「オリジン」を食いつきの良さで比較!

モグニャンの口コミとして多かったのは、食いつきがいいというものです。お魚が主原料のフードで、香料なしなのに香りがしっかりしているため、お魚好きの猫に好まれているようです。

オリジンも食いつきがいいようです。猫が本来食べるべき、新鮮でバラエティに富んだ肉を忠実に再現しています。

どちらも食いつきがいいようですが、全く食べないという意見もありました。相性の問題かもしれません。

5.「モグニャン」と「オリジン」を安全性で比較!

モグニャンはヒューマングレードの原材料を使用した、グレインフリーで香料・着色料も不使用で安全性の高いキャットフードです。

モグニャンは主食として、また、全てのライフステージで使えるフードとして、非常にバランスが取れているので、おすすめです。

酸化防止剤には自然成分のミックストコフェロールを使用しており、合成着色料や香料の使用もありません。

穀物アレルギーのリスクの高い小麦やトウモロコシを使わず、そのかわりにえんどう豆や大豆といった豆類を使用しています。

豆類は消化吸収が良いので、猫ちゃんの身体への負担もありませんし、植物性タンパク質や食物繊維、ビタミン・ミネラルといった多くの栄養素を持っています。しかし、大豆は豆類の中でも、アレルゲンになりやすい原料で注意が必要です。大豆ではなくえんどう豆だけだったら、さらに安全性が高くなったと思います。

オリジンには放し飼いの家禽肉、巣に産み落とされた卵、自然の海で水揚げされた魚、放牧飼育された肉など多種多様なこだわりの原材料が使用されています。
そして、出来うる限りの原材料を新鮮な状態で搬送、加工しています。

愛情とともに、愛猫の日常食として安心してお使いいただけます。

ただし、高タンパクのですので、腎臓に病気のある猫ちゃんには向きません。

「モグニャン」をおすすめの方はこんな人!

  • 偏食気味で栄養面が心配な愛猫に
  • 消化の負担になる穀物が使われていないので、消化能力が低い子猫やシニア猫におすすめ
  • アレルゲンになりにくい白身魚が原材料なので、食物アレルギーを持っている愛猫に

モグニャンは、穀物が苦手な猫やお腹の調子を崩しやすい猫に向いています。

ただし、腎不全や膀胱炎などの泌尿器疾患を抱えている猫には注意してくださいね。

健康な猫であれば、生涯にわたって続けられるフードとしておすすめです。
モグニャンの公式サイトはこちら

「オリジン」をおすすめの方はこんな人!

  • グレインフリーを与えたいけど脂質が高いのが気になる方
  • 少しの量でも豊富に栄養を摂ることができるキャットフードをお求めの方
  • 毛並みの改善をお考えの方

炭水化物を最小限に抑え、低GI設計(血糖値が上がりにくい)で肥満気味な猫や、糖質制限が必要な体質の猫にも向いています。

完全グレインフリーで、小麦・とうもろこし・米などは一切不使用、さらに香料・着色料・保存料など人工添加物も不使用なので、食物アレルギーや敏感な子にも安心です。
オリジン キャットフードの公式サイトはこちら

モグニャンとオリジン キャットフードを5項目で比較のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は人気のキャットフード「モグニャン」と「オリジン」の違いを5つご紹介してきました。

「モグニャン」と「オリジン」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「モグニャン」と「カナガン」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは
モグニャンとカナガンを5項目で比較!どっちがいいか両者の違いを徹底リサーチ!
こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。